不透明
Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …
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マラカイト
プリニウスによって西暦77年より描写されている石である。石名は、この石の短所であるわずかしかない硬度から『malakos(ギリシャ語で柔らかい)』から来ているか、緑の石色に因んで『malaké(ギリシャ語でモーブ緑)』から来ている。 エジプト人、ギリシャ人、ローマ人は古代よりこの石を用いており、装飾、美術品や祭具、粉末状のものは化粧や染料として使用されていた。 明るい緑色から非常に濃い緑色の規則正しい帯は、直線状や波状を見せ、完璧なものや不規則なものもある。 マラカイトの結晶体は珍しいもので、針状で非常に小さいために、半透明や透明の石にカットするには大きさが足りない。 サンペテルブルグにあるエルミタージュ宮殿では、最も美しいマラカイトのコレクションを見ることができる。エイラート石はマラカイト、クリソコル、アズライトそしてターコイズの混合石である。
ラズライト
発音は同じだが異なる石ラズライト(Lazurite)との混同に注意。こちらのLazliteはクラポラサイトと呼ばれることもあり、この名はドイツ人鉱物学者Klaproth (1743-1817)にちなんでいる。彼はチタン、ウラニウム、そしてこの石を発見した人物である。この名はすたれ使われなくなってしまったが、lazuliteとlazurite、lapis-lazuli と azuriteの混同を回避してくれるものであった。 ラズライトという石名の由来は2説あり、1つは青の石色にちなみ古いドイツ語『Lasurstein』からつけられたとするもの、もう1つはアラブペルシャ語で青を意味する『azul』から来ているとするものである。 マグネシウム極のスコルツァライトと同じ部類を作る。