不透明
Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …
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ダイオライト
1851年以来多くの専門家たちによって分析されてきた石である。長石、普通角閃石、黒雲母、そして石英の混合石。 この石は『花崗岩』と同じ構造の貫入石と認識されており、『花崗岩』とは土木建築に使われるような硬度の高い石を示す用語である。 基本石である花崗岩の組織は、普通角閃石やアノーサイト、バイトウナイト(亜灰長石)より粗目で、石色は青緑から灰青色、隣接密度は2.80である。 球状堆積物は長石のみか、非常に細かいアノーサイトの極薄破片の寄せ集めである。これらの大きさはさまざまで、孤立している場合もあれば集まっている場合もある。明色層と濃色層が交互になっているが、この形成過程は明確にはされていない。環の直径は2㎝~30㎝で、薄片の枚数は二十数枚、間隔は幾何学列によって決まる。
コーラル
地質学者、鉱物学者、宝石学者にとってこれは鉱物でも化石でも岩でもなく、生物である。カルシウムを中央軸に持ち、周囲にはポリープが発達している。枝を持つ腔腸動物で、目から足まで小さな円筒状の形をしている。身体を取り巻く8本の触手も用いて栄養分のある粒子を取り入れており、足を含め全ての枝は胃を介して伝達しあっている。枝はカルシウム分の多い分子の働きによって分岐をすることが出来る。 珊瑚にとって重要なものは、環礁の大きさや暗礁の柵の大きさである(オーストラリアの柵は300メートルの高さになることもある)。 古代から知られており、その興味深い形から1つの深海の『石』としてみなされ、『海の娘』と呼ばれていた。また『海の根』とも信じられていた。ルネサンス期、コーラルは海の中央に生息する灌木としか捉えられていなかった。1784年になってCavalonという人物がコーラルは生き物のようだと主張したが、人々は真剣に捉えなかった。 1827年、ついに海洋医Peyssonnel が、海水の入ったグラスでコーラルが開花するのを観察した。『水の中で花開き、空気中や手で触れると閉じる。』彼が海水の入ったガラスを温水に入れると、コーラル花開き、そして水を沸騰させると細胞を出し枝足を広げた。Marsigliはこれを花弁のようだと考えた。その後Réaumur(レオミュール) とJussieu(ジュシュー)という2人の学者がこの結果は誤りだと主張しようとしたが、その後15年たってPeyssonnelがこの結果の正当性を証明した。 宝石として我々が関心を持つ珊瑚は、暗礁を形成する熱帯珊瑚や造礁珊瑚とは異なるグループの物なので、混同に注意が必要である。