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Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …

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ノルウェー産、チューライトカボションカット

ゾイサイト

1805年、Wernerによってオーストリアのアルプスで鑑定された。石名はオーストラリア人Siegmund Zois, Baron von Edelstein (1747-1819)に由来する。 エピドートグループの石である。最も知名度の高い変種はタンザナイトだが、国際鉱物学連合によって鉱物として認められているのはゾイサイトの方のみである。 1990年代、無色、緑色、橙褐色のゾイサイトが発見されている。クロムを含む緑の変種は『グリーンタンザナイト』と呼ばれていた。 不透明で、緑やピンク、黒など非常に濃い色を持つ変種も存在し、これらは装飾品やカボションを作るのに用いられる: チューライトはゾイサイトの優しいピンクの変種で、色はマンガンによるもの。しばしば白や生き生きとしたピンクの石目があり、石名は北ヨーロッパ、現在のノルウェーに位置する伝説の島トゥーレを想起させる。 アニョライト、石名はマサイの緑という意味で、黒のホルンブレンド(普通角閃石)と不透明のルビーのインクルージョンを持つ変種。1954年にタンザニアとケニアの間で発見された。

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タンザニア産、トライアングルカットのタンザナイト

タンザナイト

タンザナイトはゾイサイトの青色の変種である。 1954年から知られてはいたが、1967年、Manuel de Souzaが偶然この宝石をタンザニアのArushaで発見した。サファイアに似た大きなクリスタルであることから、メディアではその後すぐ『アフリカの青い至宝』として話題にされるようになった。現地で働いていた地質学者のJohn Saulはこのサンプルをニューヨークの父親のもとへ送った。彼の父親はこの石を有名な高級宝飾店ティファニーに持ち込み、ここで『タンザナイト』と名付けられる。ゾイサイトという名は英語で自殺を意味する『suicide』という語に発音があまりにも近かったことから、この名になった。アメリカ市場での登場は1968年である。しかし中には、ニューヨークの美術館の副館長Henry Prattが1968年にIdar-Oberstein (ドイツ)で偶然この石を買ったという説もある。Idar Obersteinの宝石を研究するドイツの宝石研究家たちは、タンザナイトはゾイサイトとは関係のない変種だとしている。バナジウムが450℃から700℃の間で形成され、これにより青色になる。 タンザナイトはゾイサイトではないため、国際鉱物学連合から認められている鉱物ではない。エピドートに近い。 1990年代、無色、緑色、橙褐色のタンザナイト、というよりゾイサイトが発見された。クロムを含む緑色の変種は『グリーンタンザナト』と呼ばれる。. タンザナイトは光の性質により変色効果を見せる特徴がある:日光では青、白熱灯では紫。

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ザイール産マラカイト小節

マラカイト

プリニウスによって西暦77年より描写されている石である。石名は、この石の短所であるわずかしかない硬度から『malakos(ギリシャ語で柔らかい)』から来ているか、緑の石色に因んで『malaké(ギリシャ語でモーブ緑)』から来ている。 エジプト人、ギリシャ人、ローマ人は古代よりこの石を用いており、装飾、美術品や祭具、粉末状のものは化粧や染料として使用されていた。 明るい緑色から非常に濃い緑色の規則正しい帯は、直線状や波状を見せ、完璧なものや不規則なものもある。 マラカイトの結晶体は珍しいもので、針状で非常に小さいために、半透明や透明の石にカットするには大きさが足りない。 サンペテルブルグにあるエルミタージュ宮殿では、最も美しいマラカイトのコレクションを見ることができる。エイラート石はマラカイト、クリソコル、アズライトそしてターコイズの混合石である。

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パキスタン産、エメラルドカットのグリーンアズライト

ラズライト

発音は同じだが異なる石ラズライト(Lazurite)との混同に注意。こちらのLazliteはクラポラサイトと呼ばれることもあり、この名はドイツ人鉱物学者Klaproth (1743-1817)にちなんでいる。彼はチタン、ウラニウム、そしてこの石を発見した人物である。この名はすたれ使われなくなってしまったが、lazuliteとlazurite、lapis-lazuli と azuriteの混同を回避してくれるものであった。 ラズライトという石名の由来は2説あり、1つは青の石色にちなみ古いドイツ語『Lasurstein』からつけられたとするもの、もう1つはアラブペルシャ語で青を意味する『azul』から来ているとするものである。 マグネシウム極のスコルツァライトと同じ部類を作る。

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インド産、クッションカットのコーディエライト

コーディエライト

コーディアライトは、かつて『ダイクロアイト(強い二色作用にちなむ)』、または『イオライト(紫の石色にちなむ)』とも呼ばれており、現在でもアングロサクソン人はこの名で呼び続けている。フランス人地質学者であり、パリ国立歴史自然美術館の教授も務めていたCordierに敬意を表して命名された。 コーディエライトは、例え霧で太陽が隠されていてもこの石を用いると太陽の方向を知ることが出来たことから、『羅針盤石』や『ヴァイキング石』とも呼ばれていた。

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