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Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …

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ネパール産、オヴァールカットのシナイト

シアナイト

石名は、この石の主要色である青色を想起させる、ギリシャ語『cyan(青)』に由来する。 無色の場合もあるが、一般的には青緑色。結晶構造の伸び方によって硬度に違いのある石で、4,5(軸に平行に伸びたもの)6~7(軸に直角に伸びたもの)と幅がある。様々な色調の青色をが、このカイアナイトの特徴である。近年、緑色の変種やオレンジ色のクリスタルがアフリカで発見された。ネパールやカシミールで産出する青色のカイアナイトは、サファイヤと似た色調をもっている。 カイアナイトは、シリマナイト(珪線石)とアンダルサイトの同じ化学成分を持つ。 青いカイアナイトの色はチタンと鉄分からくるもので(サファイアと同じ)、緑色はヴァナジウム分、オレンジ色はマンガン分から来るものである。

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アメリカ合衆国産、洋ナシカットのベニトアイト

ベニトアイト

20世紀初頭、カリフォルニア、サンベニート州のSan Benito川沿岸で発見される。サファイアの色と非常に良く似ているが、ベニトイトの持つ強い二色性によってサファイアやそのほかの青い石と容易に見分けることが出来る。

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ナヴェットカットのブラジル産アキシナイト

アキシナイト

斧の形をした刃角の水晶系で、名前はギリシャ語の『axinos』から来ている。フランスのオワーズ群山でSchreiberによって発見された。描写と鑑別をしたのはRome de Isleで、命名はRene Just Hauyによる。 アクシナイトは鉄を含むフェロアクシナイト(鉄斧石)(産出度が大変高く、宝石として興味深い)、マンガン斧石、マグネシウム斧石、そしてタンザナイト(黄色-オレンジ色)に分類することが出来る。 圧電効果が非常に高く、埃(ほこり)を引き寄せる。

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ロシアの研磨されたアストフィライト

アストロフィライト

1854年に発見され、名前はギリシャ語の『astron(星)』と『phyllonha( 葉)』に由来している。針状水晶群の特徴である放射線状の形をしている。宝石学においては、石英水晶の包含物が豊富なことで知られており、ルチル(金紅石)と混同されることもある。

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