セラアイト ck_admin March 24, 2021 1868年、フランスで発見された。石名はイタリアの鉱物学者Quintino Sella (1827-1884)にちなんでいる。フローライトと同じフッ化物だが、マグネシウムを含む。 Read
スコレサイト ck_admin March 24, 2021 1813年に発見された。ゼオライトグループの一つ。 石名はギリシャ語でミミズやウジ虫を意味するギリシャ語『skolec』からきている。トーチの炎で針状結晶を見せる。 Read
ロードナイト ck_admin March 24, 2021 石名はロードクロサイトと同じく、ギリシャ語『rhodon(ピンク)』から来ている。石色は濃ピンク色、明ピンク色で、樹枝状のインクルージョンを持つ。酸に対して溶解性があり、色があせる。トーチで簡単に溶けてしまう。 非常に色味の強い宝石級の変種は、オーストラリアと近年ではブラジルで産出する。 ロードナイトはパイロクスマンジャイトと同じ構成成分だが、後者の方が気圧と気温が高い場所で形成される。 Read
ローディザイト ck_admin March 24, 2021 1834年に発見された。トーチの炎のようなピンク色を持つため、石名はギリシャ語で『ピンク』を意味する語からきている。 圧電効果と焦電効果をみせる。 ローディザイトはカリウムが占める極と、セシウムが占めるロンドナイト極のセット。ロンドナイトはアメリカ人David Londonにちなんで名づけられた。 Read