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Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …

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タンザニア産、トレモライト、オヴァールカット

トレモライト

1789年、鉱物学者 J.G.A.Höpfner によって名付けられた。石名は発見地であるとされているスイスのSt Gothard山塊にあるVal Tremolaにちなんでいる。しかしサンプルは別の渓谷:Campolungo産のもの。 化学成分はアクチノライトに近く(トレモライトは鉄分を含まない)、繊維状をしており、『アミアント(amiante)』とも呼ばれる。

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ブラジル産、ルベライト変種トルマリン

トルマリン

石名は『“tourmali』『torra molli』と呼ばれていたスリランカのセイロン島に由来する:灰を引き付ける石で、色のあるジルコンとみなされていた。オランダ人がヨーロッパに持ち込んだのは1703年になってのこと。1759年にBuffon によって鑑定された。 電圧効果と焦電効果を持つ:圧力や熱の下で電気を持つ。18世紀オランダ人はパイプタバコの灰を取り出すのにこの石を用いていた。フランスでは『セイロンの恋人』と呼ばれている。 構成成分はバラエティーに富み、成分によって『多数』のトルマリンに区別することができる: エルバイト(石名はイタリアのエルバ島にちなむ)『ムーア人の頭』と呼ばれる先端が黒い変種、 ドラバイト(オーストラリア・ケルンテンのDrave)、 ビュールゲライト(アメリカ人のM. S. Buergerに由来)、 ツィラサイト(マダガスカル)、 ウバイト(スリランカのウバ産)、 リディコタイト(宝石学者Liddicoatに由来)ピンクと緑の二色、しばしばウォーターメロンと呼ばれる。 ショールは黒色の変種。 トルマリンは色によっても様々な変種に分けられる: アクロアイト『無色』、非常に珍しい。 ルベライト:赤色。最も人気があるのはフランボワーズ色の赤。 ドラバイト:黄色から濃い栗色まで。 バーデライト、『緑の石』。最も頻繁に産出する。 インディゴライトはブルーカナール色で、非常に評価が高い。 シベライト:すみれ色のピンク~青紫。 ショール(かつてはショーライト)は頻繁に産出する黒の変種。 変種パライバは、1987年ブラジル・Paraiba州で発見された青緑のエルバイトの商業名。色はマンガンと銅によるもので、非常に人気のある石である。 『キャッツアイ効果』を持つトルマリンもあり、これはブラジルで産出する。占める色は緑、さらに青味もある。 単色のトルマリンクリスタルは珍しく、一般的には石の頂点から中心、もしくは中心から表面にかけてグラデーションになっていることが多い。黒のクリスタルは『ムーア人の頭』と呼ばれ、赤の物は『トルコ人の頭』、中心が赤で周囲が緑のものは『ウォーターメロン』と呼ばれている。 クロムを含むトルマリンも存在し、こちらは非常に濃い緑色をしている。

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オヴァールカットのローズトパーズ

トパーズ

全ての黄色い石は、各々の区別がつけられる前トパーズと呼ばれていた。石名はかつてはトパゾスと呼ばれていた紅海のゼベルゲット(Zebirget)島にちなむ。ここでは中世までペリオドットが産出していた。あるいは、サンスクリット語で鉄を意味する『tapas』から命名された可能性もある。 生き生きした黄色やオレンジ色であることは稀で、最も人気があるのはブラジル産のピンクからオレンジピンクのもの。Don Pedro皇帝にちなんで『インペリアル』と呼ばれている。 モース硬度は8.

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スティッヒタイトカボション

スティッヒタイト

石名は鉱山所有者Robert Stichにちなんでいる。1910年にオーストラリアのタスマニアで発見された。

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タンザニアのクッションカットスピネル

スピネル

あらゆる鉱物グループに属する宝石である。ルビーやサファイアと同じ鉱脈で産出するためしばしばこれらと混同され、幾度となく人々を騙してきた石でもある。 いわゆるルビーといわれるものは実はスピネルで、例えば英国王冠のブラックプリンスやウィッテルズバッハ家の冠の石などもルビーではなくスピネルである。 古代から知られている石であり、石名からはスピネルの結晶体の特徴と一致する『小さなとげ(petites épines)』を想起させるが、名前の正式な由来は未だ明らかにされてはいない。 ルビセル(黄紅玉)はオレンジ色、黄色、褐色をしている。 バライスピネル(spinelle-balai)は赤色。 プレオナスト、もしくはCeylaniteは非常に暗い緑色で不透明、さらに黒味を帯びている。 ヘルシナイトは鉄分を含む緑黒のスピネルで、濃度は3.95。 ゴーサイトもしくはガーノスピネルは赤紫から青、濃青、緑、さらに黒色のものまであり、亜鉛 (ZnAl2O4)を含んでいる。濃度は4.62。 ピコタイトはクロムを含む暗緑のスピネルで、濃度は4.2。 最も大きなスピネルは英国博物館に所蔵されているもので、八面体結晶を持り、それぞれ520カラットにもなる。ロシアには400カラットのスピネルが存在する。

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モロッコ産、ピンクスファエロコバルタイト

スファエロコバルタイト

石名はギリシャ語で球体を意味するギリシャ語『sphaira』と、コバルト成分にちなんだもの。石色もコバルト成分によるもの。希少石。 コバルト炭酸塩であるが、しばしば誤って『コバルトカルサイト』と呼ばれることがある。 コバルトカルサイトは化学的にはカルサイト(カルシウム炭酸塩)で、コバルト成分によってピンク色をしている。この2つの石は同じ鉱床で産出するため識別するのが難しいが、コバルトカルサイトはスファエロコバルタイトよりもより明るい色をしていることが多い。

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