灰色

Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …

actualités

Categories
ロシア産、エメラルドカットのナトロライト

ナトロライト

ゼオライトである。石名はラテン語の『natron(ナトリウム)』から来ている。1803年にKlaprothによって鑑定された。 モーラボライトはカリウムの豊富なナトライトの変種である。 ガラサイトもナトライトの変種であるが、こちらはカルシウムが豊富な変種である。

Read
アフガニスタン産、モスコバイトクリスタル

モシコバイト

有名な鉱物学者James Dwight Danaに1850年に発見された。石名は『モスクワのガラス(vitrum muscoviticum)』から来ており、この地方では熱に強いモスコバイトの大きな薄板がストーブや炉に使われていたことにちなんでいる。 モスコバイトの硬度は、薄片の方向に図るか垂直に測るかによって、ごく普通の度数から十分な高さの度数まで様々な幅を持つ。 緑のフッサイトはクロムに富んだモスコバイトの緑の変種である。

Read
バゲットカットのメソライト

メソライト

1816年にシシルで発見される。石名はギリシャ語の『mesos(中央)』から来ており、石の構成成分がナトロライトとスコレサイトの中間に位置する性質にちなむものである。 構成成分や針状結晶中の球状の房が時にナトロライトに似ていることがある。

Read
コンゴ産、エメラルドカットのマグネタイト

マグネタイト

古代から知られる石で、プリニウスは77年にすでにこのマグネタイトについて触れている。1845年von Haigingerによって鑑定された。 石名はギリシャ語で恋人を意味する『magnês』から来ており、ギリシャのMagnetos山で産出する石である。 鉄器時代から用いられているこの石の磁性は、磁気を帯びた鉄酸化物成分によるものである。 580℃以上に熱すると磁性は失われるが、再度熱することによって取り戻される。

Read
ブラジル産、エメラルドカットのマグネサイト

マグネサイト

1808年にドイツ人の数学者Karsten(1768-1810)に描写された。石名は構成成分であるマグネシウムと、発見地であるギリシャのMagnesiaにちなんだものである。

Read
カボションカットのレピドライト

レピドライト

チェコ共和国のMaravieで発見された。雲母や白雲母に非常に近く、中には特定の品種とはみなされないものもある。 石名はギリシャ語の『lepidos(鱗片)』と『lithos(石)』から来ており、鱗片が階段状に積み重なったような形にちなむものである。 1861年新たにルビジウム原子が発見されたのはこのレピドライトがもとになってのことである。

Read
お買い物カゴ