タルク ck_admin March 24, 2021 石名はアラビア語もしくはペルシア語『takq(純粋な)』からきており、もしかするとこれはこの石の粉末から来る名前であるかもしれない。古代より知られている石である。明緑のステアタイトはジェードと混同されていたが、ステアタイトは硬度を持たない。 モース硬度1の石(タルクは1、ダイヤモンドは10)。爪でも傷かついてしまう!しかし古くなると固くなっていく。 Read
ストルザイト ck_admin March 24, 2021 1845年に鑑定された。石名はこの石を発見したチェコの鉱物学者Joseph Alexis Stolz (1803-1896)にちなんでいる。 Read
スファレライト ck_admin March 24, 2021 石名はギリシャ語の『sphaleros(裏切り者、嘘つき者)』からくる。というのも黒の変種は方鉛鉱に似ているが、鉛は溶解しない。輝きはダイヤモンドにも似ている。 亜鉛の主要鉱物である。 1870年以降スファレライト(sphalérite)と呼ばれているが、ドイツ人坑夫が付けたブレンド(閃亜鉛鉱)という名も持っている。スペインのサンタンデル付近で産出するものはハチミツ色をしているた、えしばしば『ハチミツブレンド』と呼ばれた。 スファレライトの光の分散はダイヤモンドよりも3倍強い。 Read
シンプソナイト ck_admin March 24, 2021 おーすとらいあで発見された。石名はオーストラリアの鉱物学者Edward Sydney Simpson (1875-1939)にちなんでつけられた。 Read