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Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …
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カルサイト
古代より知られている。石灰を意味するギリシャ語のkhalxに由来する。17世紀から鑑定、分析され、その後Rene Just Hauyによって良劈開性が発見された。アイスランドスパーと名付けられ、結晶は像の2分割現象(複屈折)を見せる:カルサイト結晶を通して観察される光線は2分する。スパーという言葉は、良劈開性があり、劈開した後の破片が似通っている鉱物を言う言葉である。 モース硬度は3である。 カルサイトは酸で発泡するため、鑑定は容易である。 ピンクの石色はカルシウム炭酸塩とマンガン炭酸塩による。しばしばピンクカルサイトと呼ばれるが、これは化学成分におけるマンガンの存在から来る別の鉱物である。 コバルトサイトは、コバルト成分を含むピンク色のカルサイトである。
カルセドニー
カルセドニー:微細結晶と石英の の変種の総称である。石名は有名な都市カルタゴを意味するギリシャ語『Karkêdon』にちなんで名づけられた。エジプトとシリアで産出する。古代より沈むぼりや浮彫(カメオ)に用いられ、カルタゴ時代には活発な産業として確立された。 基本色は青から薄紫、乳灰色。多孔質で半透明、濁色、青味を帯びた蛍光性を持つものもある。 サードは、淡褐色、赤褐色、濃褐色のカルセドニーである。縞状構造を持つ『サードニクス』とは異なり、サーディオンは単色である。 ジャスパーは、カルセドニーの仲間であるが、独立した種として分類するべきという意見もある。ギリシャ語の『斑点のある石』を意味するギリシャ語にちなんで命名されたとすれば、古代においては別の石だったと思われる。色のバリエーションは多く不透明、通常は雑色で縞模様や、丸斑点、炎形斑点模様を持つため、単色のものは希少である。血色のジャスパーはレッドタイガーアイとも呼ばれる。 ヘリオトロープ(ブラッドストーン)、石名はかつてこの石を水に浸すと、太陽光を変化させると信じられていたことに由来する。(ギリシャ語で『helios』は太陽を、『trepo』は旋回を意味する。) ギリシャ神話に出てくるギュゲースの指輪(身に着けると体が透明になったとされる)には、このヘリオトロープが使われている。血の滴のような斑点があることから、『血色ジャスパー』と呼ばれることがあるが、この名は誤り。これはジャスパーではなく、別名は『ブラッドストーン』が正しい。ブラッドストーンと言う英語名は、ドイツ語で血の石を表す 『Blutstein』とは何の関係もなく、このドイツ語はヘマタイトを指すものである。石色は赤い斑点のある緑色で、緑色はクロム、赤色は酸化鉄によるものである。中世では、血液の滴るキリストを表すものとして用いられていた。 カーネリアンは半透明の石で、石名はミズキ科山茱萸(サンシュユ)の実色に近いオレンジの石色にちなむ。古代では、浮彫(カメオ)や沈み彫りを作るために用いられていた石である。 クリソプレース、石名はこの石の変種(微細繊維が放射線状構造を持つ石英の変種)の特徴から来ており、黄金の輝きとポロネギの緑色を表すギリシャ語に由来する。石色はニッケルのインクルージョンからくるものだが、太陽の光に長時間さらすことで変色する。カルセドニーの中で最も価値の高い石である。 トロライトは、クロムを含む緑色の変種であり、ジンバブエで産出する。