十二月

Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …

actualités

Categories
スリランカ産、イエロージルコン、ブリリアントカット

ジルコン

石名は『jardon(真紅)』から派生したアラビア語『zargoun』にちなむ。古代から知られている石だが、様々名前で呼ばれていた。 無色(稀)であることもあるが、黄色、褐色、オレンジ、青、青紫(スターライトと呼ばれる)もある。主に緑褐色と暗赤色で、炎のような赤色のものはヒアシンスと呼ばれている。 放射線物質を多く含有しているため、構成成分の定数は大きく異なる:『メタミクト』ジルコン。 高い複屈折率と強い拡散によって、生き生きとした強い輝きを見せる。キャッツアイ効果を持つジルコンも存在する。

Read
イラン産、ターコイズカボション

ターコイズ

単純に『トルコの石』という意味である。というのはこの宝石がヨーロッパに入ってきたとき、トルコを経由してペルシャから入ってきたからである。ギリシャ人は『callite』と名付けていた。 エジプト、ペルシャ、チベット、インド、マヤ、アステカ、インカの人々にとってターコイズは神聖な石であった。 スカイブルー、青緑、青りんご色、『ブルーターコイズ』の色調はめったに見られない。褐色や灰色、黒の細脈もしくは雲状のものは『マトリックス』と言われる。 250℃付近で熱すると空色の青は緑色になる。変色効果は光の影響や発汗、油、化粧品、油製品などの影響によっても見られる。これは天然水の含有度が失われることによってみられるもので:死んでしまうという表現が使われる:青ざめたり緑色になったりする。 硬度は産地によって異なる:4から始まり(アメリカ産)、5(シナイ産)、6(ペルシャ産)。イランのターコイズは最も人気がある。 エイラートの石はマラカイト、クリソコル、アズライト、そしてターコイズの混合物である。

Read
タンザニア産、トライアングルカットのタンザナイト

タンザナイト

タンザナイトはゾイサイトの青色の変種である。 1954年から知られてはいたが、1967年、Manuel de Souzaが偶然この宝石をタンザニアのArushaで発見した。サファイアに似た大きなクリスタルであることから、メディアではその後すぐ『アフリカの青い至宝』として話題にされるようになった。現地で働いていた地質学者のJohn Saulはこのサンプルをニューヨークの父親のもとへ送った。彼の父親はこの石を有名な高級宝飾店ティファニーに持ち込み、ここで『タンザナイト』と名付けられる。ゾイサイトという名は英語で自殺を意味する『suicide』という語に発音があまりにも近かったことから、この名になった。アメリカ市場での登場は1968年である。しかし中には、ニューヨークの美術館の副館長Henry Prattが1968年にIdar-Oberstein (ドイツ)で偶然この石を買ったという説もある。Idar Obersteinの宝石を研究するドイツの宝石研究家たちは、タンザナイトはゾイサイトとは関係のない変種だとしている。バナジウムが450℃から700℃の間で形成され、これにより青色になる。 タンザナイトはゾイサイトではないため、国際鉱物学連合から認められている鉱物ではない。エピドートに近い。 1990年代、無色、緑色、橙褐色のタンザナイト、というよりゾイサイトが発見された。クロムを含む緑色の変種は『グリーンタンザナト』と呼ばれる。. タンザナイトは光の性質により変色効果を見せる特徴がある:日光では青、白熱灯では紫。

Read
お買い物カゴ