タグタパイト

ck_admin March 24, 2021

1960年、Kola（ロシア）とグリーンランド南部で同時に発見された鉱物。石名はラテン語で『トナカイの血』を意味するラテン語にちなんでいる（『tugtup』はエスキモーのトナカイを意味する）。非常に美し色の石。褪色現象を見せる：光に当てられると石色はより濃いものになり、光のない場所で保管されている際には輝く。

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トリプライト

ck_admin March 24, 2021

石名はギリシャ語『triplos（トリプル）』からきており。これは3方向に劈開することとに由来している。フッ素極を持つツバイスライトと群を形成する。ペグマタイト（巨晶花崗岩）中に産出し、フランス・オートヴィエンヌ県、Chanteloubeで鑑定された。珍しい形の宝石で、主にパキスタンで産出する。

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トリフィライト

ck_admin March 24, 2021

石名はギリシャ語の『tria（3）』と『phylon（グループ』からきており、3つの正イオンを持つことを意味するもの。というのも、リチウム、マグネシウム、鉄分を持つとみなされていたためである。

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トーライト

ck_admin March 24, 2021

1829年に発見された。石名はトリウムが豊富な構成成分にちなんだものとなっている。強い放射性を持っており、宝石としての価値を持つものが出てきたのは近年になってからのこと。

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タルク

ck_admin March 24, 2021

石名はアラビア語もしくはペルシア語『takq（純粋な）』からきており、もしかするとこれはこの石の粉末から来る名前であるかもしれない。古代より知られている石である。明緑のステアタイトはジェードと混同されていたが、ステアタイトは硬度を持たない。モース硬度1の石（タルクは1、ダイヤモンドは10）。爪でも傷かついてしまう！しかし古くなると固くなっていく。

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