貝殻状断口

Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …

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イタリア産、イエローバライト、ファンタジーカット

バライト

1800年にKarstenによって鑑別された。名前は『重い』という意味のギリシャ語に由来し、重いスパー(へげ石)とも呼ばれる。 熱ルミネセンスという独特の現象を見せ、加熱すると可視光を放つ。

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トリオンカットのスリランカ産バッデレイアト

バッデレイアイト

石名は1892年、スリランカで産出したこの石の原標本を鑑別したジョゼフ・バッデレイに由来する。 融点2750℃の同一るつぼ法によって、合成ジルコニウム酸化物(ジルコニア)の形成に役立つ基礎物質である。

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オヴァールカットのマロック産アズライト

アズライト

1824年、Beudantによってシェッシーレマインズで発見された。アズライトという名前は紺青の色から来ている。 古代から知られる石で、酸に反応して発砲する炭酸水酸化銅である。 しばしば銅鉱床系の緑色のアラカイトと共に産出する。というのも、アズライトはマラカイトに変化するためであり、半分がアズライトで半分がマラカイトといった石も観察できる。 アズライトは19世紀まで顔料として使われていた。絵画の青色は、希少で高価なラピスラズリではなく、このアズライトが土台となっている。 エイラートは、マラカイト、クリソコラ、アズライト、そしてターコイズの混合石である。

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クッションカットのチェコ産グリーンアラゴナイト

アラゴナイト

名前はスペインカスティーユ地方アラゴンの地名に因む。Wernerによって1797年に鑑別された。カルサイト(方解石)と同じ炭酸カルシウムであるが、カルサイトの方は別の結晶システムにおいて結晶する。

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クッションカットのグリーンアパタイト

アパタイト

自然の中にもっとも多く存在するリン酸塩鉱物である。名前は、ギリシャ語で失望させるという意味のapateinに由来しており、warnerが長い間この石とエメラルドとを混同していたことに関係している。ハイドロキシアパタイト(水酸燐灰石)は我々人間の骨や歯を構成する成分であり、これは変成岩や水成岩の中にも見られる。 塩素、フッ素、塩素イオンを含むカルシウムリン酸塩鉱物である。この3つのどれを主要成分とするかにより、フッ素燐灰石、塩素燐灰石、水酸燐灰石に区別される。 玉虫色の輝き現象を見せる黄色の変種も存在する。

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エメラルドカットのマロック産イエローアングレサイト

アングレサイト

イギリスのウェールズ地方のアングレジー島にその名の由来をもつ。1832年、フランスの鉱物学者、フランソワ・シュルピスによって名付けられた。銀や銅に豊富な種類をもつ。

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