クロコアイト ck_admin March 24, 2021 石名はこの石の粉末がサフラン(同名の植物からとれる)色であることに因み、ギリシャ語の『crocus』から付けられた。 1766年にウラル山脈(ロシア)のBerezovで発見された。『シベリアの赤鉛』と呼ばれていたが、Beudantによってクロコワズと名付けられ、その後最終的にクロコアイトと呼ばれるようになった。化学者のVauquelinによってクロコアイトのサンプルからクロム成分が確認されている。 Read