緑色

Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …

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ニュージランド産、グッドレタイト研磨片

グッドレタイト

グッドレタイトは赤い鋼玉(ルビー・サファイア)、真珠雲母、クロム鉄鉱と  、緑のトルマリンから構成されている変成岩である。石名はWilliam Goddlet にちなんで命名された。 ニュージーランドの南部でのみ産出する石である (Hokitika, Rimu)。 グッドレタイトという呼称はニュージーランド産のこの岩にのみ用いられるものである。 他方、時に『ルビーフッサイト』と呼ばれる、フッサイト中にピンク色の鋼玉が産出するような鉱床は他の地域にも存在する。

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オーストラリア産ガスペイト、エメラルドカット

ガスペイト

石名はケベック地方の『Gaspé 半島』に因んでおり、この地で1988年に発見された。

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スロヴァキア産、緑ユーロアイト

ユークロアイト

1823年に発見され、石名は『美しい色をもつもの』を意味するギリシャ語に由来している。 雲母片岩の鉱脈で発見される。

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パキスタン産エピドート

エピドート

石名はギリシャ語の『epidosis(気前の良い)』から来ており、これはすらりとした多数のプリズムがエピドートの結晶体構造にちなむものである。過去には石色からpistachiteと呼ばれていた。 多くの変種に区別出来る: クリノゾイサイトは非常に明るいグリーンゾイサイトの同質二系。鉄分は少なく、複屈折率は0.010。Minerbio(コルシカ島)、Zermatt(スイス)などで産出。 ピエモンタイトは、赤色で半透明、マンガンが豊富な変種。piemont(イタリア)で産出するがGroix島(フランス・モルビハン)でも産出。エジプトの斑岩の赤色はこのピエモンタイトによるものである。 タウワマワイトはエメラルドグリーンの変種。エメラルドグリーンとイエローの二色性を持ち、クロムを含む。産出国はビルマニア(Tawmaw)。 アナカイトはエピドートを含む変種(アナカイト参照)。

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コロンビア・ムゾ産、エメラルドカットのエメラルド

エメラルド

エメラルドはベリルの緑の変種であり、類まれないその石色から最も価値が高いものである。石名は古いギリシャ語『smaragdos(輝く)』にちなむ。 鮮やかで透明度の高い緑の石色を持つことから、非常に人気の高い宝石である。価格はダイヤモンドと同じ、もしくはそれを馬割ることもある。石色はあまりに美しく独特なことから、この色合いを表す『エメラルドグリーン』という言葉が生まれた。この緑色はクロムもしくはバナジウムから来るものである。20世紀初頭まで、緑色の石の多くは『エメラルド』と呼ばれていた。 紀元前1500年から知られており、クレオパトラも所有していたエジプトのZabarahのエメラルドは最も評判の高いものである。 ローマ人はこの石の価値を讃え、プリンは『エメラルドの石色ほど見るのに心地よい色は存在しない』と記している。 インドの鉱床でも産出していたが、現在は枯渇してしまった:Udaipur、Ajmer、Rajgarth、Bhilwaraなど。中世までエメラルドの鉱脈は数少なかったため、それまでは非常に稀な石であった。 1535年以降、エメラルドをヨーロッパに普及させたのは征服者コンキスタドールたちであり、彼らは厚かましくも新世界の寺院を荒らしてエメラルドを手に入れた。エメラルドはガリオン船で運ばれたが、そのうちの一隻がフロリダ付近で沈没し、25,000カラットのエメラルドと24,644カラットのエメラルドクリスタルが流れた。1993年、ダイバーがこれらを発見し、964カラットがスペインのコンキスタドール、えるなん・コルテスの手に渡った。これらのエメラルドは長方形で、手のひらを広げたほどの大きさのもので、『イザベル女王』と命名された。 イスタンブールにあるトプカプ宮殿の至宝の有名なエメラルドは全てコロンビアで産出したもので、イランの至宝やモスクワ・クレムリンにあるArmure宮殿のエメラルドもコロンビア産である。

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エカナイト、ラウンドカット

エカナイト

1955年になってようやくEkanayakeによって鑑定された。カット石で、元来放射性質を持っている。こうした特性からエカナイトは希少石とされ、コレクターの関心を集めるものとなっている。石が透明である点もさらに希少価値が高い。放射性は時間の経過と共に石の結晶構造を悪化させる。

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