ロードクロサイト ck_admin March 24, 2021 宝石級の変種は1950年になってようやく市場に出回るようになった。石名はギリシャ語『rhodon(ピンク)』からきており、dialogite(りょうマンガン鉱)、もしくは『インカローズ』とも呼ばれる。 実際にはdialogiteという名は菱形の結晶にのみ使われるものである。 ピンク味~黄色味のある赤の石色で、花づな形の縁や明色と濃色平行な層を持っている。最も評価が高いのはフランボワーズ色のもの。 Read
ポウドレッタイト ck_admin March 24, 2021 石名は、発見地であるカナダのモンサンイレール、『Poudrette Quarry』に由来する。際立ったピンク色の変種で、カットのできる宝石級のものが2001年に発見されている。 Read
ペッツォタイト ck_admin March 24, 2021 2002年に発見された。石名はマダガスカルでこの石を発見したイタリア人の鉱物学者Federico Pezzottaにちなんでいる。 Read
ネフェリン ck_admin March 24, 2021 石名はギリシャ語の『nephele(雲)』から来ており、強い酸の中にこのネフェリンを入れると、曇ったような様子を見せることにちなむ。 Read
レピドライト ck_admin March 24, 2021 チェコ共和国のMaravieで発見された。雲母や白雲母に非常に近く、中には特定の品種とはみなされないものもある。 石名はギリシャ語の『lepidos(鱗片)』と『lithos(石)』から来ており、鱗片が階段状に積み重なったような形にちなむものである。 1861年新たにルビジウム原子が発見されたのはこのレピドライトがもとになってのことである。 Read