Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …

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フランス・Cap-Garonne産、リナライトクリスタル

リナライト

1839年に鑑定される。石名は発見地であるスペインのLinaresから来ている。

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アフガニスタン、Sar-e-Sang産、ラズライトクリスタル

ラズライト

1890年に発見され、石名はペルシャ語で青を意味する『lazhward』から来ている。ラピスラズリーの主要構成物であり、ラピスラズリーのウルトラマリン色はこのラズライト成分に因る者である。ラズライト原石粉末は古代から顔料として使用されている。エジプト人はラズライトを求め、アフガニスタンKoksha渓谷のSar-e-Sangまで旅をしており、この地は現在のアフガニスタンBadakshanにあたる。

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パキスタン産、エメラルドカットのグリーンアズライト

ラズライト

発音は同じだが異なる石ラズライト(Lazurite)との混同に注意。こちらのLazliteはクラポラサイトと呼ばれることもあり、この名はドイツ人鉱物学者Klaproth (1743-1817)にちなんでいる。彼はチタン、ウラニウム、そしてこの石を発見した人物である。この名はすたれ使われなくなってしまったが、lazuliteとlazurite、lapis-lazuli と azuriteの混同を回避してくれるものであった。 ラズライトという石名の由来は2説あり、1つは青の石色にちなみ古いドイツ語『Lasurstein』からつけられたとするもの、もう1つはアラブペルシャ語で青を意味する『azul』から来ているとするものである。 マグネシウム極のスコルツァライトと同じ部類を作る。

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アフガニスタン産、ラピスラズリ、カットなし

ラピスラズリ

35-40%のアズライト(美しい青色はここからくる)、ソーダライト、ノセアン、アユンなど、様々な成分が混ざっている石である。 石名はアラビア語で『青』を意味する言葉から来ている。紺青色、青緑色、濃紫色は硫黄成分からくるもので、クオリティーの良いものは色が濃く、木目や斑点を持つ。カルサイト極によってパール味を帯びているものもある。しばしばピライトの黄金色の小さな結晶を観察することができる。 ラピスラズリは古代において最も人気のあった石で、味ぷと人たちはアフガニスタンのSar-e-Sangまでこの石を探しに出かけていた。

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ナミビア産、青色ジェレメジェバイト

ジェレメジェバイト

石名は1883年にシベリアでこの石を鑑定したロシアの鉱物学者Pavel Vladmirovitch Jeremejev(1830-1899)にちなんで付けられた。

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コンゴ共和国産、ブルーヘミモファイトカボション

ヘミモファイト

石名はギリシャ語 『hemi(半分)』と『morphos(形)』から来ており、2つの異なる先端を持つこの石の結晶形態に因んだ名となっている。1853年にKenngottによって鑑定された。 青くリボン状の『マトリックス』形のものも存在する。トルマリンと同じく、ピエゾ電気現象並びに焦電気現象を見せる。

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