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Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …

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アメリカ合衆国産、珪土クリソコラカボション

クリソコラ

古代から『金色の緑柱石』として知られている石である。かつてこの石を粉状にしたものを金の合金に用いていたことから、石名はギリシャ語で金を意味する『khrusos』と接着剤を意味する『kholla』に由来する。ターコイズに良く似ていることから『ターコイズの妹』とも呼ばれる。 エイラート(イスラエル南部)の石はクリソコラ、マラカイト、ターコイズの混成であり、『エイラットスト-ン』と呼ばれ、古代エジプト期から産出している。 『珪土質クリソコラ』と呼ばれる変種も存在し、クリソコラのとカルセドニー(玉髄)の混合石である。カルセドニー分が多い場合には、硬度は7にもなる。 オウムの翼はジャスパーとセルカドニーの混合物である。 この他、キュープライト(赤銅鉱)とクリソコルの変種も存在する。

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ロシア産、チャロライトカボション

チャロアイト

はるか昔から知「魔法の」力を持つ石として知られている。石名はロシア語での呼び名に由来する。 1940年代にロシアで研究されたが、1978年になってようやく新種として認定された。世界中で知られている石である。

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コンゴ産、オヴァールカットのカロライト

カロライト

石名は、1852年Fabarによって鑑定された地、アメリカメリーランド州、キャロル地方のポタプスコ鉱山の名に由来する。 硫コバルトニッケル鉱物の1つであり、銅やコバルト、ニッケルそして鉄の割合により、ビオラライト(紫ニッケル鉱)、ポリジマイト(ポリジム鉱)、シーゲナイト(シーゲン鉱)に分類される。

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ブローチに乗せられたカーネリアンのカボション

カルセドニー

カルセドニー:微細結晶と石英の の変種の総称である。石名は有名な都市カルタゴを意味するギリシャ語『Karkêdon』にちなんで名づけられた。エジプトとシリアで産出する。古代より沈むぼりや浮彫(カメオ)に用いられ、カルタゴ時代には活発な産業として確立された。 基本色は青から薄紫、乳灰色。多孔質で半透明、濁色、青味を帯びた蛍光性を持つものもある。 サードは、淡褐色、赤褐色、濃褐色のカルセドニーである。縞状構造を持つ『サードニクス』とは異なり、サーディオンは単色である。 ジャスパーは、カルセドニーの仲間であるが、独立した種として分類するべきという意見もある。ギリシャ語の『斑点のある石』を意味するギリシャ語にちなんで命名されたとすれば、古代においては別の石だったと思われる。色のバリエーションは多く不透明、通常は雑色で縞模様や、丸斑点、炎形斑点模様を持つため、単色のものは希少である。血色のジャスパーはレッドタイガーアイとも呼ばれる。 ヘリオトロープ(ブラッドストーン)、石名はかつてこの石を水に浸すと、太陽光を変化させると信じられていたことに由来する。(ギリシャ語で『helios』は太陽を、『trepo』は旋回を意味する。) ギリシャ神話に出てくるギュゲースの指輪(身に着けると体が透明になったとされる)には、このヘリオトロープが使われている。血の滴のような斑点があることから、『血色ジャスパー』と呼ばれることがあるが、この名は誤り。これはジャスパーではなく、別名は『ブラッドストーン』が正しい。ブラッドストーンと言う英語名は、ドイツ語で血の石を表す 『Blutstein』とは何の関係もなく、このドイツ語はヘマタイトを指すものである。石色は赤い斑点のある緑色で、緑色はクロム、赤色は酸化鉄によるものである。中世では、血液の滴るキリストを表すものとして用いられていた。 カーネリアンは半透明の石で、石名はミズキ科山茱萸(サンシュユ)の実色に近いオレンジの石色にちなむ。古代では、浮彫(カメオ)や沈み彫りを作るために用いられていた石である。 クリソプレース、石名はこの石の変種(微細繊維が放射線状構造を持つ石英の変種)の特徴から来ており、黄金の輝きとポロネギの緑色を表すギリシャ語に由来する。石色はニッケルのインクルージョンからくるものだが、太陽の光に長時間さらすことで変色する。カルセドニーの中で最も価値の高い石である。 トロライトは、クロムを含む緑色の変種であり、ジンバブエで産出する。

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ボラサイト、ファンタジーカット

ボラサイト

ホウ素の含有度に因んで名づけられた。1789年、ドイツのニーダーサクセン州で発見された。

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フランス産、珪化木

珪化木

珪化木は200億年以上も存在する木化石で、幹もしくは枝全体が珪酸塩化したものをいう。つまり、木の有機成分が少しずつ珪酸に置き換わり、ジャスパーやカルセドニー、珍しい場合にはオパールの形状になったものである。有機成分はもはや残っておらず、生物要素は鉱物に置き換わってしまっている。年輪や植物細胞壁、さらには虫の穴までも観察することが出来る。 こうした特徴は仮晶と言われる現象で、木の原形を残したまま、中身が珪酸石に置き換わったことによりみられうものである。 一般的にはこれを『木化石』と呼ぶ。

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お買い物カゴ