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Je vous emmène à travers mes vidéos découvrir mon expérience acquise depuis plus de 30 ans a silloner le globe entier à la recherche de pierres précieuses, de rencontre mémorables mais aussi de difficulté parfois …

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オヴァールカットヘマタイト

ヘマタイト

.ヘマタイトはまたの名をサングインとも言う。もしくは血の石と呼ばれることもある。カットしたヘマタイトを冷えた水に入れると血のような赤色に染まり、石名は疑いもなくこの特徴から来ている。(ギリシャ語で『haimatos』は血を意味する) ただし、英語名との混同に注意が必要である:『ブラッドストーン』はヘリオトロープという別の石と対応する名であり、ヘマタイトを指すものではない。

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スリランカ産ヘソナイトガーネット

グロッシュラー

石名はスグリの実(groseille)色から鯖色まである石色にちなんで付けられた。ヘソナイト変種:最も良く知られているものである。シナモンの石もしくはヒアシンスガーネットと呼ばれることもあるが、これらの呼称は正しいものではない。グロッシュラーの濃いオレンジ色の変種である。 ツァヴォライト:グロッシュラーの緑~鮮やかなエメラルドグリーン色の変種である(緑の石色はバナジウムとクロムによるもの)。1974年にケニヤのツァヴォ公園とタンザニアで発見された。エメラルドに勝る美しい輝きと硬度を持つ。 ハイドログロッシュラー変種:1984年独立した種として認められた。グロッシュラーに近い石。ピンク色、緑色、無色、黄色などがあり、グロッシュラーと同じくカルシウムとアルミニウム珪酸塩であるが、酸化物である。カトアイトもしくはヒブシュアイトとも呼ばれる。 黄緑のガーネットグロッシュラーはマリで産出する。化学成分はグロッシュラーとアンドラダイトの間に位置することから、二つを合わせたものとして『グランダイト』と呼ばれる。

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パキスタン産エピドート

エピドート

石名はギリシャ語の『epidosis(気前の良い)』から来ており、これはすらりとした多数のプリズムがエピドートの結晶体構造にちなむものである。過去には石色からpistachiteと呼ばれていた。 多くの変種に区別出来る: クリノゾイサイトは非常に明るいグリーンゾイサイトの同質二系。鉄分は少なく、複屈折率は0.010。Minerbio(コルシカ島)、Zermatt(スイス)などで産出。 ピエモンタイトは、赤色で半透明、マンガンが豊富な変種。piemont(イタリア)で産出するがGroix島(フランス・モルビハン)でも産出。エジプトの斑岩の赤色はこのピエモンタイトによるものである。 タウワマワイトはエメラルドグリーンの変種。エメラルドグリーンとイエローの二色性を持ち、クロムを含む。産出国はビルマニア(Tawmaw)。 アナカイトはエピドートを含む変種(アナカイト参照)。

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アフリカ産、オヴァールカット、オレンジエンスタタイト

エンスタタイト

エンスタタイトは溶かすのが難しい石で、石名は『抵抗する』という意味のギリシャ語にちなんでいる。理由はすぐわかるであろう。 鉄成分が多くなるほど、色は濃く黒っぽくなり、鉄成分が多くなるほど濃度も高くなる。 エンスタタイトはフェロシライトと同じ形群を作るが、エンスタタイトはマグネシウム極で、フェロシライトは鉄極である。 灰緑色のキャッツアイ効果を持つものや、スター効果を持つ変種も存在する。 ブロンザイト変種は濃ブロンズ色のもので、鉄とマグネシウムケイ酸塩、金属質の光沢を持つ。屈折率の濃度はより高い。 クリノエンスタタイト変種もしくはハイパーステーヌは鉄分の豊富な緑褐色の変種(濃度は3.5、硬度は6、屈折率は1.74(エンスタタイトは1.68))。赤褐色の多色性をみせる。

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ブラジル産、オヴァールカットのドロマイト

ドロマイト

Saussureによって1792年に鑑定される。石名はフランス人の鉱物学者Dolomieuに敬意を表して付けられた。 産出の多い鉱物で、特に金属鉱脈の母岩に見られる。 ドロマイトを主成分とする苦灰石(dolomie)との混同に注意が必要である。

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スリランカ産、黄緑のディオプサイド、クッションカット

ディオプサイド

石名は『2つ』、『側面』を意味するギリシャ語に由来し、この石が結晶化する際に見られる柱体の二側面性に因んで付けられた。 またディオプサイドには «星形»や «玉虫色の輝き»を見せるものもあり、主にロシアで産出する緑のエメラルドは、クロムを含むこのディオプサイドの変種である。イタリア、ピエモンテの鉱脈では半透明で紫がかった青の変種が産出し、これはビオランと呼ばれている。 玉虫色の変種も存在し、これは『ブラックスター(黒い星)』と呼ばれる四方への星採を見せる。 ラヴロヴァイトはヴァナジウムを含むディオプサイドの緑の変種で、ロシアで産出する。

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