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アキシナイト

斧の形をした刃角の水晶系で、名前はギリシャ語の『axinos』から来ている。フランスのオワーズ群山でSchreiberによって発見された。描写と鑑別をしたのはRome de Isleで、命名はRene Just Hauyによる。
アクシナイトは鉄を含むフェロアクシナイト(鉄斧石)(産出度が大変高く、宝石として興味深い)、マンガン斧石、マグネシウム斧石、そしてタンザナイト(黄色-オレンジ色)に分類することが出来る。
圧電効果が非常に高く、埃(ほこり)を引き寄せる。



化学的特徴

Ca2(Fe,Mg,Mn)Al2 [BO3OH,Si4O12]

カルシウムとアルミニウムのホウ珪酸塩



体格的特徴

主な色

別の色

灰色, 無色無色, 赤色, 紫色

伝統的には紫がかかった褐色、時にはブルー、赤、オレンジのニュアンスが入る。

条痕の色

ガラス光沢

硬度

6.5 まで 7.0

密度

3.25 まで 3.35

劈開

不明瞭

亀裂

ギザギザ

一方向に劈開しやすい



光学特性

透明

半透明, 透明

屈折率

1.655 - 1.705

二重屈折率

0.009

弱い、二軸性なし

二重屈折率

いいえ

分散

0.020(0.011)

多色性

強い

色の数

3

オリーブグリーン、赤褐色、黄褐色

吸収スペクトクル

512 - 492 - 466 - 415

鉄分の豊富な変種

褐色アキシナイトスペクトル

ボルド色アキシナイトスペクトル

褐色アキシナイトスペクトル

蛍光

多彩な

産地によって赤オレンジ色

包含物

多数のフィッシャー



結晶の特性

熱くはない、研いだ斧を切ったかのような結晶

結晶構造

三斜晶系



他のインフォメーション

星座

山羊座, 蠍座, 魚座

採掘場所

フランスでは18世紀から大変人気のある石であり、ブール・ドワザン(イゼール県)で産出する。Arbizon(ピレネー)の頂きや、コルニアーユ(イギリス)、カリフォルニア州(アメリカ合衆国)、バハ・カリフォルニア州(メキシコ)、ウラル山脈(ロシア)、スリランカ、タスマニア、日本(宮崎県土呂久鉱山)、タンザニア、パキスタン。

ハイジュエリーにおける用途

コレクション用の石。

日々のお手入れと注意点

繊細で衝撃にもろい

文化的・歴史的ストーンセラピー

不透明の変種の効果はパワーストーンとして評価されるには弱すぎる。黄オレンジの石は性器のチャクラにとみぞおちのチャクラに作用し、男性の性欲を刺激る。
紫褐色の石は頂点のチャクラとベースのチャクラ間のエネルギーの循環を良くする。エネルギーを運搬する石で、エネルギーが欠如している箇所を特定するのを可能にする。

その他
宝石

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